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  2012.11.09(金)=バージョン2.01.58=
――Windows 7 の一部の機能への対応――
◎ 自動的に全画面表示になる場合
 Windows 7 では、ウィンドウを画面の境界までドラッグすると、自動的に全画面表示になります。これまでのバージョンではうまく対応できなかったのを、修正しました。

  2012.06.12(月)=バージョン2.01.57=
――unicodeの部分的な使用――
◎ 文書(並べ替え→強力→機能→個人別文書の書式…)の表示文
 これまで生徒氏名に限りunicodeの文字が使えましたが、文書中の表示文にも使用できます。ただし、現在のところ文字を"&<00f9>"のようにコードで表す必要があるので、実用上JISの2バイト文字の範囲には存在しない特別な文字に限られます。
 中央ヨーロッパの文字コードの一部は、日本語の半角カナと重複しますが、この方法で両立させることができます。なお、unicodeといっても2バイトで表せる範囲に限られます。

  2011.11.21(火)=バージョン2.01.56=
――計算式による自由記述項目の複写など――
◎ 自由記述項目間の複写を計算式に組み込む。
 計算式を<自由記述項目>=合計(<自由記述項目>)とすると、これまでは数値(内部コード)に置き換えられましたが、今回、記述内容そのものの複写にしました。それは、志願者一覧表を効率的に作成するために必要になったためです。
◎ ブロックに値を入力し、ブロック全体を満たす。
 データをドラッグして範囲を指定するとポップアップから操作を選べますが、操作のひとつとして「値で埋める」が追加されました。ここで入力した値が、ブロック内の全セルに埋め込まれます。なお、属性の異なる項目が混在すると、埋め込まれない場合があります。

  2011.10.04(火)=バージョン2.01.55=
――ネットワーク環境への対応――
◎ 同じ表への複数コンピュータからの入力。
 共有フォルダにドライブ名を割り振り、杉システムから「フォルダを自由選択」でそのドライブを選択すれば、他のコンピュータのハードディスクへの作業ができます。しかし、2台以上から同じ表を同時に開くとどちらかの入力が失われるという問題がありました。今回のバージョンアップから、同じ表への入力は即座に相互に表示され、両方の入力が生きるようになりました。一方、矛盾する操作は禁止するしくみも備わったので、安心してネットワークを通した操作ができます。
◎ 調査用に定められたコードへの変換。
 高等学校名を定められたコード(学校番号)に直して報告する場合があります。今回、あらゆるコード表を内部に取り込み、関数「コード」によって自動変換させることを可能にしました。その一例を、見本データ4ページに「進路希望用コード表」としてつけました。入力完了後、表示されたコードをコピー&ペーストによって調査票の入力位置に貼り付ければ調査への入力が完了します。

  2011.02.09(水)=バージョン2.01.54=
――枠内の文字の自動縮小を、適切に――
◎ 「枠」記載データの自動縮小。
 行間固定モードにおいて、自動縮小が過剰になる点を改善しました。

  2010.12.03(金)=バージョン2.01.53=
――計算式が正しく読み取れない場合――
◎ 場合によって、計算式中の数値がファイルから正しく読み取れないことがありました。
 自動計算モードを追加する過程で発生したミスでした。修正しました。

  2010.11.30(火)=バージョン2.01.52=
――古い計算式――
◎ 2.01.48以前に作成した計算式も利用できます
 2.01.49で自動計算モードが追加された影響で、「以前のバージョンで作った計算式はないものとされる」現象がでていましたが、以前に作成した計算式も読み取るように改善しました。

  2010.10.05(火)=バージョン2.01.51=
――中見出しファイル編集の改善――
◎ 中見出しの編集がよりうまくできます
 志望校別資料につける資料としての中見出しデータについて。@ DATA(引用文字データ表)編集時に中見出しデータもすぐ書き換えることができます。A 文字データの位置(内部コード)の移動があったとき、中見出しデータも連動して移動されます。

  2010.09.17(金)=バージョン2.01.50=
――[復活]の正確化――
◎ 「見本利用」からの復活を、できるだけ正確に行います
 「見本利用」後の[復活]ボタン(動作のひとつ前に戻す)に不具合があったのを修復し、さらに計算式なども含め全面的に復活できるようにしました。

  2010.09.01(水)=バージョン2.01.49=
――入力ごとに再計算(修正)――
◎ 入力があるたびに計算式を自動的に実行します
 「見本利用」がうまくいかなくなっていたので修復しました。
2.01.48をダウンロードされた方は、恐れいりますが更新をお願いします。

  2010.08.30(月)=バージョン2.01.48=
――入力ごとに再計算――
◎ 入力があるたびに計算式を自動的に実行します
 これまでは、「入力終了後、[計算画面]でまとめて計算」になっていましたが、計算画面以外で入力(あるいはデータの貼り付け)するたびに、一連の計算式を実行します。(自動計算モードと呼びます)
 ☆ 既に計算式がある表を自動計算モードにしたい場合…「計算画面」→(右ボタンを押さえながら)[計算]で計算式編集画面を開いた後[終了]し、「入力画面」で[自動計算可]をクリックします。
 なお、従来のように「入力画面では計算しない」モードに戻すには、計算式編集画面で、[自動モード]ボタンをクリックして選択します。

  2010.07.12(月)=バージョン2.01.47=
――検索順を指定したときの動作――
◎ 「システム⇒(2)データディスク検索順の変更」により,ときに起こる不都合
 検索対象の優先ドライブに,装置がつながっているがディスクが挿入されていない場合,何もできずに終了してしまうという困難を解消しました。これからは実装されたドライブだけを検索します。
 併せて,杉データが入っていないディスクも基本的に無視します。ただ,それでは新しいディスクを使い始めることができないように思えますが,[フォルダを自由選択]であらゆるドライブやフォルダを使用できます。
 また,文書作成画面で自動的に現年度を表示するボタンを追加しました。これによってうっかり以前の年度が印刷されているミスを防止できます。

  2010.07.08(木)=バージョン2.01.46=
――2.01.45の修正――
◎ 2.01.45では「定義式が空白のまま[終了]をかけるとシステムが停止する」不都合が発見されたので,修正しました。

  2010.07.07(水)=バージョン2.01.45=
――ユーティリティーの追加――
◎ 観点別評価・評定のマッチング
 観点別評価はABCの3段階,教科の評定は1〜5の5段階です。4観点の組み合わせが評定に適切に反映するように,一定の目安を定める場合があります。目安を定義式として入力し,ABC→5段階の対応が適切かどうかを自動的に判断します。
 <操作> 道具箱ユーティリティー9観点別評価と評定のマッチングで編集+実行画面が開きます。[検査]ボタンで実行。実行後に開く道具箱画面から[入力]画面または[並べ替え]画面などを開いて結果を見ることができます。

  2010.02.12(金)=バージョン2.01.44=
――続 文書機能の更新――
◎ 2月10日付Cの修正
 操作方法を少し変更しました。

  2010.02.11(木)=バージョン2.01.43=
――文書機能の更新――
◎ 「枠」記載データの編集
 枠の表示方法の高度化に伴い,長いデータを編集しやするするため入力ボックスを拡大できるようにしました。右下の▼をクリックします。

  2010.02.10(水)=バージョン2.01.42=
――進路関係文書への支援機能強化――
◎ 中見出しファイルの活用他
 @ 学校名の「正式名称」は,中見出しファイル内のデータを利用します。様式によっては「高等学校長」や「科」が文書側に印刷されていたり,「〜市立」部分を省略する決まりになっていたりするのに対応し,不要な部分を適宜省略する機能を加えました。
 A ひとつの枠に複数の項目を改行しながら記入する場合,空白データでも改行が行われ,無意味な空白が生まれました。それを避けるには「#改行」のみを入力する欄を作るなど,非常に煩雑でした。改善のために機能コード"$付加()"を追加しました。例えば"$付加(#改行)"と"$付加()"ではさまれた項目は,空白でない場合のみ改行されます。
 B 「複数列の連結ソートの結果をひとつの列に書きだす」機能が加わりました。並べ替え画面の[部分複写]ボタンを右クリックすると入口があります。
 C 「在籍者全員のデータ一覧を印刷し,該当者のみ必要事項を氏名欄などに記入する」ことを要請される文書があります。この作業をかなり省力化できます。入口は右下の小さな"印刷設定"の下方に隠れています。

  2009.12.23(日)=バージョン2.01.40=
――志望校別資料を確実に作成――
◎ 文書作成(並べ替え→強力→機能)の不都合を解消
 バージョン2.01.39では,「複数枚にまたがるページを含む大きな範囲を指定すると,動作が不安定になる」問題を解消しました。

  2008.03.09(日)=バージョン2.01.39=
――文書作成機能を,多様な目的へ対応可能に――
◎ 文書作成(並べ替え→強力→機能)で文書へのパラメータの追加と枠編集のサポート
 「1ページのデータに行数制限を設定し,超過すると自動的に複数ページに分割し,『〜葉中〜枚』を表記」「ページ分割した場合でも,データの集計は分割前のまとまりについて実行することができる」「条件によって表示を抑制する」など複雑な設定が追加されました。
 また,機能の増加によりパラメータの入力が複雑になることは必然ですが,それを少しでも緩和するするため,入力画面のデザインを工夫しました。

  2008.01.24(木)=バージョン2.01.38=
――ブロック編集から特定の枠を除外・他――
◎ 文書作成(並べ替え→強力→機能)のブロック内の複数の枠の一斉編集について
 ブロック内で,ブロック対象の処理を受け付けない枠を指定することができます。
◎ 「縮小して完全表示」
 設定した列を印刷範囲に含めると,全体の文字の配置に思わぬ不ぞろいが発生する問題が判明しました。これを解消しました。

  2007.12.29(土)=バージョン2.01.37=
――2.01.34でさらに生じていた新しいディスクを作るときの障害を解決――
◎ 「未使用のディスクに最初のデータを作成しようとするとき,プログラムが止まってしまう場合がある」
 バージョン2.01.37で解決しました。また,2.01.33以前のバージョンではこの障害はありません。

  2007.10.22(月)=バージョン2.01.36=
――並べ替え後の区切り線表示の改善。他――
◎ 並べ替えた後,グループごとに表示
 並べ替えの後は,従来必ず区切り線5行ごとでしたが,今回,文字データ項目で並べ替えた場合に,同一データの境界に区切り線を置くことにしました。これで並べ替えた結果がいくらか見やすくなります。また,「学級毎」のボタンでは,区切り線が学級ごとになります。
◎ 「縮小して完全表示」
 (並べ替え画面⇒[個票]) 個票でも,「縮小して完全表示」が設定されたデータが全文表示されるようになりました。

  2007.10.08(月)=バージョン2.01.35=
――2.01.34で生じた不具合の解消。他――
◎ 2.01.34の不具合
 バージョン2.01.34では編集画面で新しい表をつくったとき,正しくディスクに保存されません。このため,新しく作った表を選択すると,常に「データが壊れています。」が表示されます。これを2.01.35で修復しました。また,2.01.33以前のバージョンではこの点についての不都合はありません。
◎ 文書作成で文字の置換を実現
 (並べ替え画面⇒[強力]⇒[機能]⇒[(1)個人別文書の…]) ブロック内の複数の「貼り付け枠」から,指定した文字・語句を探し出し,他の文字・語句に置換します。左ボタンをドラッグしてブロックを表示させ,[文字・語句の置換]を選択します。

  2007.08.15(水)=バージョン2.01.34=
――文書作成で,専用用紙の罫線を尊重する。他――
◎ 自動縮小で行間を固定する
 並べ替え画面⇒[強力]⇒[機能]⇒[(1)個人別文書の…]では,枠の中の文字数が多い場合でも,自動的に縮小して全文字を印刷するようになっています。このとき,縦・横を均等に縮小するため,専用用紙の罫線を無視するという問題がありました。そのため,機能文字$行間固定を追加し,行間を保持したまま文字だけを縮小するという機能を付け加えました。枠をクリック⇒[編集]⇒「貼付け枠:内容の設定」画面に[行間固定]ボタンが追加されています。
◎ セルに全文字を表示する
 通常の表示では,セルの文字サイズは固定されていましたが,列に指定すれば,縮小して全文字を表示できるようになりました。(ただし,あまり文字数が多いと点の模様になり,読み取れません)上部の列名の表示欄を右クリック(入力画面,編集画面)で切り替えるか,[保護]ボタン(編集画面)を右クリックして列単位で標示方法を変更を選びます。この設定は通常の印刷にもそのまま機能し,指定された列は小さくして全文字を印刷します。

  2007.04.10(火)=バージョン2.01.33=
――特定の対象者に限って,計算する――
◎ 計算式へのフィルタ
 計算画面で,対象者を限定して計算を実行できるようになりました。これは,計算式編集画面で計算式の前に条件式を入れることによって行います。条件式は等式または不等式として表現され,指定した項目の値(またはクラス,番号など)が指定した範囲内にあるときに限り,次の計算式を実行します。
 また,大規模な計算式でも耐えられるよう,システムの内部的な強化を行いました。

  2006.12.31(日)=バージョン2.01.32=
――並べ替え画面で縦平均など――
◎ 機能がいくつか追加されました
 縦方向の平均を求める対象は,基本的に学級単位でしたが,今回の増強で並び替えされたデータから任意の範囲を指定して平均値を求めることができます。(並べ替え画面で[集計]ボタン右クリック→「縦平均」を選択)
 書込み保護/解除が入力画面でできます。(項目名を右クリック→「項目保護」)
 その他,計算式編集画面で定数変更に関する操作がスムースになるなど,いくつかの改善があります。

  2006.10.24(火)=バージョン2.01.31=
――内部的改訂――
◎ 機能,操作とも変化はありません>

  2006.05.17(水)=バージョン2.01.30=
――[集計]で度数0を表示する――
◎ 並べ替え画面の[集計]ボタン
 集計対象の項目で,値が連続していない部分は表示されませんでしたが,[値0も表示]ボタンによって,不連続の区間を度数0で充填して表示します。また,[コピー]ボタンによって集計結果をクリップボードに貼り付けられるようになったので,集計結果の表計算ソフトでの利用が容易になります。

  2006.05.08(月)=バージョン2.01.29=
――"範囲指定のためのドラッグ"――
◎ 範囲指定のためのドラッグ(文書作成)〜改善
 ドラッグ開始点が既存の枠の上の場合,反応しない場合があったので直しました。

  2006.05.03(水)=バージョン2.01.28=
――"国〜理"を「合計」――
◎ 計算画面
 「合計」などの計算対象を,これまでは合計(1学期.国,社,数,理)と個別に指定していましたが,同じ指定を合計(1学期.国〜理)のように範囲で指定することができます。計算式編集画面における操作方法は,上部のデータ表示欄を左クリックし,右へドラッグした後,一度左押下をやめ,直後にもう一度押下して式までドラッグしてきます。また1度目のドラッグ終了後,2度目のドラッグの前に右クリックすると,""と""のモード変更ができます。""モードでは,左端の項目と小項目名が一致するものを抽出して合計するものです。
 適用される関数は合計,平均,総和,移動平均,平方根です。
 旧バージョンで作った計算式はそのまま使用できます。新バージョンで作った計算式は,""""以外は旧バージョンで使用できます。(""""を含む式を強引に旧バージョンで開くと,予期しない表示と動作になりますが,プログラムの暴走は起こりません)
◎ 範囲指定のためのドラッグ(文書作成)
 ドラッグ中に編集ウィンドウを外れると,表示が適度にスクロールします。

  2006.04.10(月)=バージョン2.01.27=
――印刷,個人文書の増強――
◎ 表の印刷
 並べ替え画面で,目的別にソートした表,計算画面で名簿順の表が印刷できます。これまで部数は1部のみ,先頭ページは1からと決まっていましたが,今回は条件に合わせて,ページ開始番号部数を自由に設定できます。また,一覧表につける題名も,一時的に特別の題名が設定できるようにしました。これまでは,データの名称がそのまま題名になっていたので,題名を変えるにはデータ自体を改名しなければなりませんでした。以上は,印刷の「詳細設定」の,2ページ目で設定できます。
◎ "枠"の位置移動(文書作成)
 移動したい枠の角をクリックし,続けて接続しようとする枠の角をクリックすると,接続します。また,枠どうし幅,または高さの寸法を揃え,密着させることもできます。操作は,並べ替え→強力→機能→「個人別文書」で作られた枠をドラッグして囲み,移動・拡大・縮小→(例えば)ブロック内部の枠のかたまりで一番左上の枠の左上角を左クリック→ブロック外部のどこかの枠の角を左クリックです。これで移動します。辺と辺を密着させる場合は,辺の中央を左クリックします。

  2006.03.28(火)=バージョン2.01.25=
――連結ソート――
◎ 列のデータを混合してソート(並べ替え画面)
 希望する高校名について,第1希望と,第2希望を混合したものから高校名別に表にまとめます。操作は,≪並べ替え画面→得点などのソート→「第2希望」の列を左クリック→[並べ替え▲]左クリック→[並べ替え▲]のボタン上でクリック→抽出データを限定するための検索文字列入力→「第1希望」の列を左クリックです。詳しくは,[並べ替え▲]を右クリックして,解説をお読みください。

  2006.03.12(日)=バージョン2.01.24=
――引き続き文書作成機能――
◎ 引き続き,並べ替え→強力→機能→「個人別文書」
 「貼り付け枠」ブロック編集機能のうち,前回残した機能を実装しました。(クリップボードの読み取り,一斉書き込み,他)
 また,これまでの小さな問題がいくつか解消しています。

  2005.05.18(水)=バージョン2.01.21=
――文書作成機能が充実――
◎ 並べ替え→強力→機能→「個人別文書」の編集のことです
 「貼り付け枠」の概念に基づく独自の表編集スタイルが本格化しつつあります。今回は,表の一部または全部のブロック編集能力が抜本的に強化されました。

  2005.05.02(月)=バージョン2.01.20=
――2.01.19の重大エラーの修正――
◎ 新規データの開始ができなくなっていました
 バージョン2.01.19では,プログラム内部の氏名データ処理方法の変更に伴い,未使用のディスクにデータの設定する際エラーが発生していました。本バージョンで修正しました。なお,氏名用unicode文字について一部残されていた適用制限(複数学年データの連結などでは使えない)はなくなりました。そのほか,個人文書作成機能の集計機能の充実,「1組,2組…」の特別の呼称(桜組,藤組など)の使用などの機能拡張があります。

  2005.04.24(日)=バージョン2.01.19=
――特殊な文字による氏名へのサポート――
◎ 氏名用に使用できる文字の拡張
 外国から来日した学生が在学中,氏名を母国語のまま表記する例があります。また,昔から珍しい漢字を用いた苗字の方もいます。そのような氏名に使われる特別な漢字などが,シフトJIS(文字数は最大11280字まで)には含まれていなくてもユニコード(漢字に20000字以上割り振られている他,世界の主な言語の文字も使用可能)には含まれている場合があります。そこで氏名に用途を限定した上で,ユニコード文字を使用できるようにしました。しかし,プログラムが扱う文字セットがシフトJISになっている場合,エディットコントロール(入力ボックス)に入れたユニコード文字を読み取るには難しい問題があることが分かりました。そこで当面は,「スタート→(すべての)プログラム→アクセサリ」に入っているアプリケーション「メモ帳」を呼び出して一旦ユニコード形式のテキストファイルにしたものを,読み取る仕掛けになっています。
 この機能へは,入力画面氏名欄を左クリック→[特殊な文字]ボタン選択で入れます。

【注】ユニコード(Unicode)は,世界中の文字に一元的に番号を割り振った規格「UCS-2」への,ウィンドウズによる呼称。

  2005.04.08(金)=バージョン2.01.18=
――個人文書の書式参照中に入力できる――
◎ 並べ替え/強力/機能/個人別文書…の機能アップ
 書式による個人文書印刷機能で,書式を参照中に,枠に表示されたデータを修正したくなったとします。その目的のために,従来は一度「個人別文書…」の画面を[終了]または[中止]で閉じる,またはウィンドウを移動させるなどして,もとの表のセルを見えるようにし,入力するしかありませんでした。今回の改訂では,わざわざ書式画面を閉じなくても,「枠」を左クリック→[**入力**]ボタンクリックで,そのまま入力できるようになりました。なお,枠がセルを引用していない場合,[**入力**]ボタンは表示されません。
 もう一箇所改訂しました。[自動番号]で,「仮学級」未入力のままで「新学級」だけ入力しても番号が割り振られなかったのを,「仮学級」が全部空白の場合,「新学級」のデータが入っていれば,「新学級」に基づいて番号が割り振らるようにしました。

  2005.03.14(月)=バージョン2.01.17=
――範囲指定を楽に早くしました――
◎ データ複写など,対象範囲の指定
 データのある範囲を指定して複写したり印刷したりする場合,範囲指定の方法は,従来「範囲の左上角クリック→機能ボタン["印刷"など]クリック→範囲の右下角クリック」が基本でした。それに対して今回から「左ボタンドラッグによる範囲指定→機能ボタンクリック」の方法も可能にしました。従来の方法はなくなったのではなく,両方とも可能になりました。
 もう一つ,印刷は表の全体を範囲について行うことが多いので,「全範囲」一発指定ができるようになりました。やり方は,@適当な範囲をドラッグで作る(またはどこかのセルを左クリック→機能ボタンクリック) A右ボタンを押し,表示されるポップアップメニューから「全範囲」を選択する,これでOKです。

  2005.02.02(水)=バージョン2.01.16=
――動作が不安定になる可能性――
◎ 文書作成機能を使用しようとする場合
 枠に入りきれない文字数の自動縮小の際,バージョン2.01.14で対応したのとは別の問題=特別な条件の組み合わせによっては内部的に処理ができなくなり,停止してしまう可能性があることが分かりました。今回,その対応をしました。

  2004.12.08(水)=バージョン2.01.14=
――文書のフォントサイズ自動縮小で起こった問題の解消――
◎ バージョン2.01.10〜2.01.13が対象です
 バージョン2.01.10で[均等割付]ボタンが加わりましたが,この更新の結果,途中の改行のないデータを表示する枠の場合,フォントの設定が枠をはみ出す場合,「フォントサイズの自動縮小の際必要以上に小さく縮小させてしまう」現象が起こっていました。その結果,以前に作成した文書のフォントを指定し直すことが必要になってしまいました。今回の更新で,以前のような最適な縮小能力を取り戻しました。
 なお,2.01.10で生じた問題に対応してデータ表示のためのフォントを既に指定し直した文書は,今回の更新以後も問題なく表示されます。

  2004.11.15(月)=バージョン2.01.13=
――列間の複写がより柔軟に――
◎ 異なる引用文字データ表にまたがる複写への対応
 [並べ替え]/[部分複写]または,右ボタン/[ブロック複写開始]で列間の複写を実行する場合,「『表@』属性で作った列→『表B』属性で作った列」のような複写(異なる引用文字データ表にまたがる複写)は禁止されていました。しかし,類似したデータを含む文字データ表の間ならば,複写を禁止せずに最も似たデータを見つけて複写先に書き込んでもよいと思われます。また全く異なるデータ表同士であっても,内部コードを直接コピーすることが,ある場合に役立つかも知れません。
 そこで,今回の更新では上記のどちらかの方法(表記が一番似ているものを書き込む,または内部コードを直接コピーする)でコピー(またはデータの変換)を行えるようにしました。
 この機能を使うには,複写元として1列だけを指定し,「単純には複写できません」のメッセージがでたときに,[詳細説明]を選択します。すると,上記何れかの方法で複写(またはデータの変換)を実行することができます。

  2004.08.28(土)=バージョン2.01.12=
――引き続き計算式編集が快適に――
◎ 計算式編集画面の操作を改善
 [計算]/[再生]右ボタン,または[並べ替え]/[強力]/[計算]によって入る計算式編集画面の操作の改善です。一番大きいのは,直前の変更を元に戻すことができるようになったことです。画面を右クリックして,ポップアップメニューから選択します。さらに,そのポップアップメニューによって,式の編集ができるようになりました。もちろんこれまで通り「式の要素や処理を周囲からマウス左ボタン押下→ドラッグ」でも操作できます。つまり,同じ目的でも使いやすい方の操作法を選べるようになりました。

  2004.08.21(土)=バージョン2.01.11=
――計算式編集・実行機能が,より使いやすく――
◎ これからは,並べ替え画面からすぐに計算ができます
 ver2.01.10までは,[計算]は道具箱画面に戻ってスタートしていましたが,今回,[並べ替え]/[強力]から計算に入れる[計算]ボタンができました。ここから,計算式の作成・修正および実行ができます。実行後[計算終]をクリックすれば,すぐに[整列▼]などで並べ替えて分布を調べることができます。「目標に準拠した評価」の検討に非常に役立ちます。
◎ 計算式が見やすくなります
 1行の計算式が長いときは折り返して表示していますが,その際字下げするようにしました。さらに,字下げの幅,フォントの大きさ,行の間隔を任意に指定できるようになりました。(計算式が表示されている画面の上で右クリックし,[表示スタイル]を選択します)

  2004.08.10(火)=バージョン2.01.10=
――文書作成機能が若干充実,など――
◎ 均等割付ができます(個人別文書作成機能)
 [並べ替え]/[強力]/[機能]/[個人別文書…]で開くさまざまな用途のための文書作成画面ですが,「枠」(データを貼り付ける場所のこと)内の文字配置の仕方が拡張され,[均等割付]ができるようになりました。
◎ 「フォルダを自由選択」の機能
 本バージョン以降,選択したフォルダが,次回[フォルダを自由選択]をクリックしたとき,最初に表示されます。

  2004.08.02(月)=バージョン2.01.09=
――計算式作成の操作性の向上,他――
◎ 計算式作成の操作性の向上
 [計算]/[再生]右ボタンで起動する一連の計算式セット編集画面について。ドラッグして動かしてきた「項目」や「演算種類」の行き先が明確に判るようにしました。
◎ 見本利用に伴う書式ファイルの複写
 バージョン2.01.07で解決したはずでしたが,なお一歩及ばず,必要な書式ファイルが自動的に複写されないケースのあることがわかりました。今回の改訂で,付属の書式ファイルがあれば必ず自動複写されるようになりました。

  2004.03.15(土)=バージョン2.01.08=
――ファイル操作の操作性――
◎ FD差し替えの案内表示
 前回の更新で残っていた,テキストファイル出力([並べ替え])で,書き出し先FDの差し替え確認BOX表示のタイミングが不適切だった点を修正しました。
◎ 書式ファイル交換
 [並べ替え]/[強力]/[機能]で作成する書式ファイルの切り替えに関するメッセージ表記及び操作の流れを改善しました。

  2004.03.13(土)=バージョン2.01.07=
――ファイル複写に伴う問題の解消――
◎ 大きな表では複写が不完全になっていました
 表の複写(新学年への移行,バックアップ機能の場合も同様)で,小項目数(列数)が92を越える部分が複写されませんでした。今回の改訂で解決しました。
◎ 見本利用で,見本の表付属の個人文書書式が見られなくなっていました
 ただし,個人文書書式ファイルそのものは複写されていました。表との関連付けが失われていたのです。今回の改訂で関連付けも正しく複写されるようになりました。
◎ FD差し替えを正しく認識しない場合がありました
 これはWindows XP でテキストファイルへの変換[並べ替え/出力]を行う場合に起こっていました。今回の改訂で改善されました。

  2004.01.31(土)=バージョン2.01.06=
――判定基準セット――
◎ 使用セット切り替え後の表示
 [並べ替え]/[志望校]で[整列▲]/[対象別画面]/[基準表示]/[X)基準表変更・削除]/[(セット名)]/[活動中]/[決定]により,使用するセットを切り替えた後,改めて[基準表示]を選択すると,表示が乱れることがありました。実質的にはあまり問題にならない程度ですが,今回の改訂で解決しました。
◎ セット名の書き換え
 [並べ替え]/[志望校]で[整列▲]/[対象別画面]/[基準表示]/[X)基準表変更・削除]/[(セット名)]でセット名編集の際,終了の[Enter]キーが使えなくなっていた(代わりに[決定]ボタンが使えたが)のを,使えるようにしました。旧バージョンのままだと,この部分で戸惑う可能性があります。

  2004.01.18(日)=バージョン2.01.04=
――計算画面に関数の追加――
◎ 新関数「判定」
 志望校ごとに決めた合否予測基準値に,ある生徒のある回のテスト結果が達しているかどうかを,一発で書き込む関数です。これまでも並べ替え画面の進路分析モードで判定記号の自動書き込みができましたが,それとはまた異なる方法による自動判定機能の実現で,判定方法がより多様化します。なお,この関数は計算画面の関数のひとつとして,[男女]ボタンの裏に入っています。(左クリックの反復または右ボタンで表に出して使います)構文は数値項目=判定(文字項目,整数[何番目に書かれた基準値を使うかを示す],厳しい基準クリアで返すポイント,緩い基準クリアで返すポイント,数値項目1,数値項目2,…)です。数値項目の値が,文字項目付属ファイルに書かれた基準をクリアしていれば,決めて置いたポイントを加算します。
 他の更新は,全角文字のままで数字を打ち込んでも数値として受け入れるようになった点と,マウスホイールの回転に反応するようになった点です。

  2004.01.08(木)=バージョン2.01.02=
――引用文字データ表と中見出しファイル――
◎ ユーティリティの5番
 志望校名などの引用データ表と,志望校正式名称や合否予測基準値を入れる「中見出し」についての,直接編集またはテキストファイルとの相互変換は道具箱⇒ユーティティー⇒[5]でできます。この部分に一部メッセージの誤りがあったのを訂正しました。併せて操作上不便だった点を改善しました。

  2003.12.31(水)=バージョン2.01.01=
――使い心地のよさを目指して――
◎ ブロック複写の使い勝手
 右ボタンで表示されるポップアップメニューで,「ブロック複写開始」を選択すると,入力,計算画面でも複写・クリップボードへの貼り付けができます。また範囲終点指定を右クリックによって行うと直ちにクリックボードに貼り付けることができます。
◎ 氏名データ複写が双方向に
 氏名については,他のアプリケーション用のデータからはコピーできましたが,他のアプリケーションはできませんでした。これを双方向可能にしました。
◎ 項目名・列幅の変更
 今までは編集画面だけの機能でしたが,入力画面のままで変更できます。これによりデータ入力中に項目名を変更したくなった場合に感じる煩わしさが解消しました。

  2003.12.24(水)=バージョン2.00.99=
――印刷の多様性――
◎ 表の印刷の改善
 特に並べ替え画面における表印刷で,中見出しの書体変更ができます。これは見やすい表を作るために役立ちます。

  2003.12.15(月)=バージョン2.00.98=
――小項目名の幅――
◎ 編集画面の操作改善
 小項目名の文字数は,同時に列幅を決めます。従って項目名の文字数は少ないがデータ表示文字数を増やすため列幅を広げる場合,項目名に多くの空白文字を追加する必要がありました。今回の更新はそのために,列幅を指定すれば必要な空白を自動的にはさむ機能の追加です。また,列幅をマウス左ボタンを左右にドラッグして指定することもできるようになりました。

  2003.12.10(水)=バージョン2.00.97=
――印刷設定――
◎ プリンタ設定プロパティーシートの表示について
 Windows95/98からXPになり,表示のためのプログラム上の方法が変わっています。その対応が,これまで不十分だったので不便を生ずることがありましたが。今回の改善でXPにも正確に対応できるようになりました。印刷用の画面の「印刷設定」を活用してください。また,複数のプリンタを使用できる環境で『win杉』を使用していて,プリンタの切り替えが必要になった場合もすぐに切り替えができるようになっています。

  2003.11.30(日)=バージョン2.00.96=
――画像付きの文書――
◎ 個人文書作成機能の拡張
 「並べ替え→強力→機能→個人別文書の作成…」で作る文書の印刷枠に,画像を貼り付けることができるようになりました。貼り付けられる画像は、.bmp属性ファイルだけです。gifやjpgファイルなどを使いたい場合はウィンドウズの「ペイント」などで.bmpに変換してください。
 「表示するが印刷はしない」設定も可能なので,印刷対象用紙をスキャナで読み込んでファイルにして表示させれば,印刷枠の位置決めをするときに便利です。

  2003.11.22(土)=バージョン2.00.95=
――若干の操作上の改善――
◎ 引用文字データ表の編集時
 入力画面の[Data]ボタンで開く同編集画面の,操作しにくい点を改善しました。また,若干の表示改善を行ないました。

  2003.11.16(日)=バージョン2.00.94=
――電卓の改良――
◎ 電卓ボタンのフォントを変更できます
 また,計算結果をクリップボードに残すことができます。

  2003.11.09(日)=バージョン2.00.92=
――計算式編集の改善――
◎ 修正
 計算画面の再生を右ボタンで開いて行なう計算式編集で,やや使いにくい点があったのを改善しました。

  2003.11.07(金)=バージョン2.00.91=
――新学年移行時の問題――
◎ 修正
 新しい学年データになった後そのまま新しい学年を開くと止まってしまうことのあることが発見されたので修正しました。(バージョン2.00.90以前の場合は、一度終了してから改めて最初から「杉」をスタートすればこの事態は回避されます)

  2003.11.02(月)=バージョン2.00.90=
――文書作成能力の向上――
◎ "枠間演算"機能提供を開始
 並べ替え→強力→機能→個人別文書の書式〜の文書作成機能で,表示中している枠の値を計算し,他の枠で表示する機能を開始しました。使い方は,例えば枠0005に「2.08」,枠0013に「15.81」と表示されているとき,枠0033の記述を「値の合計は$=(枠0005+枠0013)です。」としておくと,文書中で枠0033の部分は「値の合計は17.89です。」と表示・印刷されます。まだ初期段階なので,できるのは四則演算と√,カッコの使用ぐらいで,設定サポート画面もありません。今後本格化する予定です。
 2.00.89以前のバージョンとの互換について述べます。旧バージョンでは,2.00.90作成文書は計算式以外は問題なく使用できます。また新バージョン2.00.90以後で作った計算式の部分は,旧バージョンでは計算せずに$=( )の形のまま印刷されます。

  2003.10.20(月)=バージョン2.00.89=
――少し修正――
◎ 2.00.87における更新の趣旨から見て
 一部徹底していなかった部分に徹底させました。

  2003.10.17(金)=バージョン2.00.87=
――データを置く場所を自由化しました――(他)――
◎ あらゆるフォルダがデータ用に使用できます
 データを置くフォルダは、今までは、フロッピーディスクやMOに保存する場合ルートフォルダ、ハードディスクの場合"\Sugid"に固定されていましたが、その制限を取り払うことができるようになりました。「システム」の「(5)動作スタイルの変更」で固定/自由のどちらかの動作モードを選ぶ方式になっています。

  2003.10.09(木)=バージョン2.00.86=
――『win杉』画面の図柄を変更できます――(他)――
◎ 基本画面の背景画像を変更することができるようになりました。適用例
 「システム」から「(8)基本画面の図柄の変更」を選択してください。次にフォルダを指定し,お好みの画像ファイルを選択します。ファイルはどのフォルダからでも選択できますが、使用できるファイルの種類は現在のところビットマップファイル(拡張子".bmp")だけです。

  2003.09.18(木)=バージョン2.00.85=
――印刷用に作成したグラフを,そのままファイル化し,他のアプリケーションで活用することができます――(他)――
◎ 印刷イメージをビットマップファイルとして保存可能に
 例えばテスト結果の得点分布グラフの編集(例えば,先生のコメントや生徒からの記入欄を付け加えるなど)をしたいとき,これまでは切り貼りか,一度印刷後にスキャナで読み取るしかありませんでした。他にも,進路委員会用に受験校別実績グラフを図版にして載せると分かりやすい資料になるでしょう。
 そのような活用を重視し,今回のバージョンアップでは,印刷イメージがビットマップファイル(.bmp)としてディスク上に残せるようにしました。もし小さい図にして他の文書に取り込む予定なら,事前に適度な大きさに縮めておくこともできます。
 但し,'bmp'ファイルは画像を完全な精度で保存できますが,全く圧縮しないのでかなり大きなファイルになります(事前にファイルの大きさを計算して表示しています)。そこでファイルの保存はデータ用ディスクへの自動保存ではなく,作成される方の意思で場所を決めていただくようになっています。その後で,Windows(R)付属のペイントソフトなどを利用して自由に圧縮や不要な部分のカットなどをしてください。それをワードやエクセルなどの文書に貼り付けていけばよいわけです。

◎ 予測されない不都合の解消
 本来一番前面に見えるべきウィンドウが後ろに隠れてしまう現象が時にありましたが,原因が分かったので解消しました。

◎ すべての子ウィンドウを動かせます
 タイトルバーのないウィンドウ(ポップアップウィンドウと言います)も,選択用データやボタン以外の部分をドラッグ(マウスの左ボタンを押下したままでマウスを移動させること)すると動きます。

  2003.09.06(土)=バージョン2.00.84=
――合否可能性自動判定機能の拡張:「複数回のテストの個別判定→総合判定」を実現――
◎ よりきめ細かい合否判定が可能に
 これまでも受験校ごとの合否判定基準を入力し,自動的に判定記号をつける機能がありました。「評定合計」「標準テストの得点または順位」のそれぞれについて基準数値を作れは,それに基づいて○△×等の記号を自動的につけます。ただ,これまでは学力テストは一本のデータしか使用できなかったので,複数回のテストデータを使うためには平均するしかありませんでした。そうではなく,学力テストの結果を個別に判定し,「3回基準をクリアすれば○,2回なら△」などとしたい場合にも,対応できるようにしたのが今回のバージョンアップです。
 簡単にいうと,グラフに平均値が使われて表示されていたとして,その平均を計算する元になった数回のテストについて個別に判定し,クリアした分をポイント化して合計し,そのポイントがある値に達した場合に,学力テストについては○とする,という手続きを自動的に行ないます。確認用の簡単なデータが見本データに加えてありますから試してみてください。

  2003.08.02(日)=バージョン2.00.83=
――データのバックアップが容易になりました,他――
◎ データのバックアップが安全かつ容易にできます
 データディスクに大切なデータが大量に蓄えられてくると,バックアップが不可欠です。ウィンドウズに戻ればいろいろな方法がありますが,『杉』システム内でも「システム」の中にバックアップ専用の操作を追加しました。更新日時のチェックなどバックアップを安全に行なうよう配慮されています。

◎ 並べ替え画面で個票のデザインが画面上で見れないことがありました
 「並べ替え」画面で[個票]を指定するとテスト結果を受験者個人に通知するためのカードが簡単に作れます。ところがver.2.00.82など最近のバージョンでは,初めて個票を作った直後,デザインを確認しようとして[個票イメージを画面表示]しても見れませんでした。(なぜか一度[終了]すると見れるようになったのですが)その不都合も解消してあります。

  2003.06.29(日)=バージョン2.00.82=
――xp機の場合入力中に文字が表示されなくなる現象を解消――
◎ Windows xpで表の題名などを入力中、マウスを動かすと入力中の文字が隠されてしまうことがあった
 表を編集後,新しい表として保存するとき、表の題名が表示されて変更可能になります。ところが一部のWindows xpで今までのバージョンを使うと、少しマウスを動かしただけで題名の表示が隠されてしまいます。同様の障害が他の箇所にもありました。とりあえず関係箇所を改造し、問題点を回避するようにしました。(改造後も、Windows95,98上での使用に影響ありません)

  2003.06.28(土)=バージョン2.00.81=
――見本利用後に編集画面を終了するとき発生するディスク書き出し障害を解消――
◎ 編集画面終了時「ディスクに障害があります」が表示されることがあった(見本利用後)
 実際にはディスクに異常はなく、新しい形式になった表を保存する場合に条件の組み合わせによって現れたエラーでした。比較的最近のバージョンで起こりますので、このエラーが起こる場合は本バージョンに更新してください。

  2003.05.17(土)=バージョン2.00.80=
――印刷内容表示の開始時に起こりうる問題に対応――
◎ xp機で,印刷内容を表示しようとするときに,条件によってシステムが停止!
 これは内部的に,杉システム側から用紙サイズ及び用紙の向きの設定または再設定を試み,ウインドウズがそれを受け付けない場合に起こります。そのとき『杉システム』側のプリンタの設定は無効ですので,その旨のメッセージを出して停止だけは避けるようにしました。原因はウインドウズ側の設定条件に関わる何らかの調節によると思われますが,現在調査中です。
 なお,用紙の種類や向きの変更は[スタート]→[コントロールパネル]→[プリンタとFAX]→プリンタのアイコン右クリック→[印刷設定]で行えます。

  2003.03.12(水)=バージョン2.00.79=
――計算式作成時の「xpでは重み付き合計ができない」を解消――
◎ xpでは重み付き合計ができなかった!
ウィンドウズ98までは,計算式作成時,加算する項目に重みを付けることができました。ところがウィンドウズxpでは,入力ボックスにいくら値を書きこんでもEnterを押した瞬間に,いつも勝手に「重み=0」となってしまうことが発見されました。今回プログラムを部分的に修正し,不都合を解消しました。

  2002.12.16(月)=バージョン2.00.78=
――文字入力BOXが使いやすくなりました――
◎ キーボードから入力時に,右ボタンで複写・貼付けができます
なぜか今までの"文字入力BOX"では,普通のエディターには必ず備わっている,「選択した範囲を,右ボタンを使って他の場所にコピーできる」機能が欠如していました。今回やっとできるようになりました。
※ 文字入力BOX…直接キーボードから文字入力することが必用になった場合に出現します。(入力画面で[DATA]によって引用文字データ表を作成・編集する,属性「自由記述」項目への入力,新しい表として保存するときに題名をつける,等)

  2002.12.08(日)=バージョン2.00.77=
――入力画面で[転入]後,並べ替え画面に切り替えたとき生じた問題に対応――
◎ 増えたはずなのに増える前に戻っている
入力画面で学級の末尾の生徒に入力する位置で[転入]を左クリックすると,在籍が一人分増えます。しかし,その直後に[終了]し,道具箱から[並べ替え]を選ぶと,場合によりますが在籍が増える前の状態のまま表示されます。(但し,一度終了してもう一度起動すると並べ替え画面でも正常に表示していた) 今回の更新で,これを解決しました。

  2002.11.24(日)=バージョン2.00.76=
――永久版をコピーして使うとき生じた問題に対応――
◎ 永久版のコピーを利用するとき,起動する度に開始用番号入力の要求が起こってしまいました
 もともと永久版を他のコンピュータのHDにコピーすると,機能限定版(印刷だけ禁止される)として使用できるようになっています。そしてコピーを利用するとき,初回だけ決められた番号を入力することになっていました。ところがヴァージョン2.00.73への更新後,見出しの問題が起こっていました。今回の更新で,これを解決しました。

  2002.11.18(月)=バージョン2.00.75=
――項目名修正時の表示の乱れを解消――
◎ 項目名(上の段)修正時,意図しない表示になることがありました
 [編集]→大項目名(2段のうち上の段)左クリックで項目名の記述が修正できますが,「隣と同じ記述のとき接続する」関係の変更がうまく表示されませんでした(但し,一旦終了し,再開してみると直っていた)。今回の更新で,これを解決しました。

  2002.11.08(金)=バージョン2.00.74=
――平成15年度用公立調査書書式を見本データ内に追加しました――
◎ 平成15年度用の公立用調査書モデルを追加
 ダウンロードした構築用ファイルを実行するとき,「見本データ」をチェックすると,新しい見本データ集を得ることができます。そこには平成15年度用の公立高校受検用の調査書の例を含んでいます。

◎ 個人文書書式の作成・印刷の不都合の解消
 システム本体については,「書式作成(並べ替え→強力→機能→文書の書式作成)の際,枠の罫線で破線の刻みを細かくしすぎると次回に読みこもうとしたときに止まってしまう」問題を解消しました。

  2002.09.16(月)=バージョン2.00.73=
――7月始め(バージョン2.00.6x)に比べ,主に次の点が新しくなっています――
◎ 項目数(列数)の制限を基本的に撤廃
 これまで,項目数の上限は92項目でしたが,この制限を外すことができました。1000項目ぐらいまでは動作確認済みです。

◎ 新たに5人ごとに区切りの線
 項目数が増えると正しい位置への入力が苦しくなっていたので,区切りの線を行は5人または学級男女の境に,列は大項目ごとに入れました。

◎ Xp一部機種での不都合の解消
 ウィンドウズXpの一部の機種で,『杉』システムを初めてハードに載せたとき表示される"abc1234-z"の形式の番号が起動するたびに変わってしまう,という不都合がありました。原因となるある種の不適合を回避する処理をしました。

◎ 表計算ソフトとの間でコピー・貼付けができます
 エクセルなど表計算ソフトで,エリアを指定して「コピー」し,『杉』システム側で右ボタンで表示されるポップアップメニューから「クリップボードから貼付け」を選ぶと直接データの貼付けができます(但し値だけ)。クリップボードへの貼付けは,並べ替え画面の「部分複写」で複写元の範囲を指定した後,その範囲内でマウスを右クリックすることによって行います。なお,氏名欄は,クリップボードからの読み取りだけが可能です。

◎ 個人文書書式の作成・印刷
 本来1人につき1枚の特別な書式(通知表,入学選抜のための調査書など)を想定していましたが,学級で1枚つくる学習成績一覧表などにも対応できるようにしました。(書式ファイルのサイズはやや大きくなります)また,いくつかの点で操作性の向上を図りました。(※ この機能へは[並べ替え]⇒[強力]⇒[機能]⇒[個人別文書…]の道筋で入ることができます)

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